データ分析のスキルで副業をしたい。そう考えて独学を始めたものの、途中で手が止まったまま何ヶ月も経っている、という方は少なくありません。
はやたす本記事では、IT企業でサービス企画の仕事をしながら学習を始め、Pythonのコーディング経験ゼロの状態から、卒業後に時給5,000円の副業案件を獲得したわたなべさんにインタビューしました!
学習開始1ヶ月でKaggleの初心者向けコンペで上位10%、3ヶ月で一通りの分析ができるように。働きながらどう学習時間を作ったのか、案件をどうやって取ったのかまで具体的に伺いました。
「独学を始めたけれど、途中で止まったままになっている」
「データ分析で副業をしたいが、案件の取り方が分からない」
「本業が忙しくて、まとまった勉強時間を取れる気がしない」
などの疑問や悩みを抱えている方にピッタリな内容です。
転職ではなく、いまの仕事を続けたままデータ分析のスキルを活かしたいと考えている方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください!


データ分析の独学が途中で止まる3つの理由





こんにちは、はやたすです。
今回はテクフロ受講生のわたなべさんに来ていただきました。
今日はよろしくお願いします!



よろしくお願いします。
年齢は30代前半で、いまはIT系の会社でサービス企画をしています。
もともとは分析やマーケティング系のポジションにいたので、データに触れる機会はありました。
ただ、Pythonのコーディングスキルは全くなかったんです。



業務では、自動で機械学習モデルを作れるAutoMLというツールを使われていたんですよね。
手順はなんとなく分かっている、というところからのスタートでした。
ここからは、わたなべさんが受講前にどこで止まっていたのかを伺っていきます。
スクレイピングまではできても、その先で止まる



受講される前は、どんなことで悩んでいましたか?



自分でサウナのレコメンドアプリを作りたかったんです。
データを集めるスクレイピングまでは、はやたすさんのYouTubeを見てできました。
ただ、集めたデータをどう前処理して、どのアルゴリズムで機械学習モデルを作れば、自分のやりたいことができるのかが分からなかったんですよね。



ここで止まる方は本当に多いです。
データを集めるところまでは、調べれば手順が出てきます。
でもその先の前処理とモデル選びは、正解が1つに決まらないので、調べても答えにたどり着けないんですよね。
調べながら進めると、時間がかかりすぎる



そこから、なぜ受講しようと思われたんですか?



独学に限界を感じました。
やろうと思えばできるとは思うんです。
ただ、そのぶん時間がかかりすぎてしまうので、そこはお金を払って教えてもらいたいと考えました。



かなり合理的な判断だと思います。
基礎学習をしているだけでは、作りたいものへの道筋は見えてこないですからね。
そこをショートカットしてしまえば早い、という考え方です。
転職前提のスクールは、自分の目的に合わなかった



他のスクールは検討されましたか?



だいぶ前に、案件直結型のスクールに興味を持ったことはありました。
ただ、転職が前提になっているものだったので、そこで見送っています。



わたなべさんは、転職のためというより、自分のやりたいことのために学びに来られましたもんね。
実はYouTubeのコメント欄に「スクールの募集はしていないんですか」と書き込んでくださっていたそうで。



そうなんです。
常時募集はされていなかったので、いつ来るかいつ来るかと待ち望んでいました!
半年で副業案件を獲得できた3つのポイント





ここからは、わたなべさんが働きながら結果を出せた理由を掘り下げていきます。
移動時間と家の時間で、やることを分ける



どんな勉強の仕方をされていましたか?



移動時間を有効活用していました。
調べたいけれど移動中でも聞けばいいかな、というレベルのものは、まとめてスマホからChatGPTに聞いてしまう。
そのうえで、コーディングと向き合うときは家でやる、という分け方です。



社会人だと、まとまった時間を確保するのは難しいですからね。
学習時間はどれくらい取られていたんですか?



平日は3時間くらいですね。
朝1時間、昼1時間、夜1時間という形です。
休日は4時間くらい、コンペをバリバリやっていました。



ここがポイントだと思っていて、3時間をまとめて取ろうとしていないんですよね。
1時間ずつ3回に割っているので、忙しい日でもどこかは必ず確保できます!
2週間ごとに、自分で作ってから質問する



講座で良かった点も教えてください。



2週間おきの1on1です。
この2週間で自分で考えてアウトプットを作って、質問点をまとめてはやたすさんに聞く。
そこでの課題解決率が100%でした。
「こうした方がいいんじゃないか」という道筋を教えていただけるのが、すごく良かったです!



わたなべさんは1on1の時間を、本当に有効活用されていました。
毎回しっかり質問を用意してくださっていましたよね。
ただ、その質問が生まれるのは、自分で取り組んでいるからなんです。
手を動かしていない人からは、そもそも質問が出てきません。
迷ったら即決断して、動いてしまう



参加にあたって、不安はありませんでしたか?



不安は少なかったです。
参加する前に事前面談をさせていただいたので、そこで全くなくなりました。



決め手は2つあって、1つは自分のやりたいことが明確だったので、そこはあまり悩まなかったこと。
もう1つは、事前面談ではやたすさんが結論から答えてくれるスタイルだったことです。
そこがすごく良くて、思っていたとおりでギャップがなく、受けたいという気持ちが固まりました。
副業案件を取るまでに知っておきたい3つの現実





ここからは、実際の成果と、案件を取るまでのリアルな流れを伺っていきます。
1ヶ月でコンペ上位10%、3ヶ月で一通り分析できる



受講後、何ヶ月でどんな成果が出ましたか?



入って1ヶ月は基礎学習をしっかりやりました。
そのあとKaggleの初心者向けコンペに参加して、上位10%まで行けています。
次の1ヶ月はSIGNATEのコンペに参加して、目標だった銅メダルの間近まで行きました。



その段階でスクールに入って3ヶ月です。
ChatGPTを使いながらであれば、なんとなく自分がやりたいことはできるな、というレベルには出たと思います。
そのあとは難しめのKaggleのコンペや、SIGNATEの過去のコンペにも参加して、上位9%に入りました。



3ヶ月で一通り分析できるようになったのは、かなり速いです!
ちなみに、コーディング自体は生成AIに任せてしまって問題ありません。
分析で重要になるのは、どういう方針で進めるかという設計のほうなので、そこさえ自分で考えられていれば大丈夫です。
案件は、紹介サービスの面談から決まる



副業案件を獲得されたのは、何ヶ月目でしたか?



6ヶ月が終わったあと、卒業してからですね。
案件紹介のサービス経由でした。
まず面談をして、いい案件があったら紹介してくださいと担当の方に伝えて、そこから紹介してもらって応募して決まりました。



案件ごとに必須要項がありますよね。
あれは全部満たせていましたか?



満たせていましたね。



ここが大事なところです。
機械学習の実務経験をゴリゴリ積んでいたわけではないのに、コンペの実績で必須要項を満たせているんですよね。
しかも時給5,000円は、副業の単価としてかなりいいです!
1件取れると、次の話が動き出す



今後については、どう考えていますか?



いま副業が1つあって、追加で2つ話が動き始めています。
こういったスキルを活かしながら、ビジネス課題を解決するような仕事を、本業以外に増やしていきたいと思っています。



その2件も分析系の案件ですか?



そうですね。
ビジネス課題を解決してほしい、その手段の1つとしてデータを使った分析がある、というところが響いてもらっている感じです。
上流の工程だけでなく、自分でも手を動かせるのが強みだと思っているので、そこはパッケージでやるイメージでいます。
【最後に】Python未経験からでも、半年で副業案件は取れる





わたなべさんのお話をまとめると、ポイントは3つですね。
①3時間をまとめて取らず朝・昼・夜に1時間ずつ割る
②質問する前に2週間ぶんのアウトプットを自分で作る
③実務経験の代わりにコンペの実績で必須要項を満たす



もし受講していなかったら、どうなっていたと思いますか?



学習が停滞していたので、そのまま流れて、何もスキルが習得できていなかったと思います。
スキルだけではなくて、副業の獲得もなかったはずです。
はやたすさんや受講生とのつながりから、今後のキャリアの刺激をもらっているので、そういうものもなかっただろうなと思います。



最後に、この記事を読んでくださっている方へメッセージをいただけますか?



スクールに入るか入らないか、学習を始めるかどうかで迷っているなら、即決断して、とりあえず動くのがいいと思っています。
僕もチャンスがあったタイミングで即決断して入らせてもらいました。
行動に移してみることが、すごく大事だと思います。



もう1点は、ChatGPTが出てきたことで、「これできますよ」と言えるハードルが下がってきていることです。
チャンスがあると思うので、迷っているならおすすめします!



心強いメッセージをありがとうございます。
生成AIが出てきたことで案件が減るのではと聞かれることもありますが、実際に見ていると、むしろいろんな種類の案件が増えている印象です。
サウナのレコメンドアプリも、案件が落ち着いたらぜひ作ってください!
わたなべさんのように「転職せずに」スキルを収入に変えたい方へ



わたなべさんは転職をしていません。
いまの会社でサービス企画を続けたまま、時給5,000円の副業を1件持ち、さらに2件の話が動いています。
データ分析のスキルは、会社を辞めなくてもそのまま副収入に変えられるということです。



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独学が途中で止まっている方は、まず順番を確認するところから始めてみてください。












