Pythonの習得を試みる前に、「初心者でも作れるものってあるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

習得しても、思ったツール開発ができないと学習損になってしまいますよね。
そこで本記事では、初心者がPythonで作れるものから習得する手段、目指せる職種などについて解説します。
Python・データサイエンス系で日本一の登録者数を誇る「はやたす」が、未経験者にもわかりやすく説明します。


Python初心者が簡単に作れるもの8選


それでは早速、Python初心者が簡単に作れるものについて紹介します。
以下8選を作れるようになりたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 業務効率化・自動化ツール
- スクレイピングツール
- Webアプリ開発
- デスクトップアプリ開発
- ゲーム開発
- スマホアプリ開発
- 組み込みアプリ開発
- ブロックチェーンの操作


業務効率化・自動化ツール
Python初心者が作れるもののひとつ目は、業務効率化・自動化です。
Pythonでは、ExcelやWordのOfficeソフトだけでなく、PDF・LINE・Chromなどの業務効率化・自動化ができます。
具体例は以下のとおりです。
- Excelで売上データを顧客ごとに集計
- WordをPDFに変換
- Zipファイルをつけてメールを自動送信
Pythonを活用した業務効率化・自動化では、実務で使えるものばかりです。



Pythonを使った自動化例は、以下の動画で詳しく解説しているので、もっと知りたい方はぜひご視聴ください。
スクレイピングツール
Python初心者でも、スクレイピングツールの作成ができます。
業務効率化や自動化の一部で、「Requests」「BeautifulSoup」「Selenium」といったPythonツールを活用すると、以下のような調査ができます。
- 競合他社の商品価格や商品レビューを定期的に収集して競争戦略を立てる
- 求人情報を収集して同業他社の募集要項をExcelに一覧で取得する
- テクニカル分析するために為替データを自動で収集する
スクレイピングでは、工数がかかるデータ収集作業を自動化できるため、効率化しながら他の仕事に集中できます。
スクレイピングは副業でも月5万円ほど稼げるので、時間が余っている方も有効活動できるでしょう。
Webアプリ開発
Pythonを習得すると、初心者でもWebアプリ開発ができます。
「Flask」「Django」「FastAPI」といったPythonツールを使用すると、以下のようなWebアプリを開発できます。
- Udemyのようなオンライン学習プラットフォーム
- X(旧Twitter)のようなSNSアプリ
- 楽天のようなネット通販サイト



実は、皆さんが使っているInstagramも、初期の段階ではPythonが使用されていました。
Pythonを活用すれば、Web上で動くアプリケーションを開発できるので、新しいサービスができるようにもなります。
デスクトップアプリ開発
デスクトップアプリの開発も、Python初心者が作れるものです。
デスクトップアプリには、ExcelやWord、PowerPoint、Slackなどがあげられます。具体的には、以下のようなデスクトップアプリ開発が可能です。
- ワンクリックで請求書を発行するツール
- 画像・音声・動画などの形式変換ツール
- ファイル検索システム
YouTube内では、Pythonを活用して、簡単なファイル検索システムツールを動かしています。
ゲーム開発
Pythonでは、初心者でもゲーム開発ができます。
ただし、ドラクエやポケモンなどの難易度が高いゲームは難しく、以下のような見た目を豪華にしなくても大丈夫なゲーム開発が可能です。
- 迷路脱出ゲーム
- ボードゲーム
- RPG
Pythonは、簡易的なゲーム開発をして、ポートフォリオにしたい方にもおすすめです。
スマホアプリ開発
Pythonでは、初心者でもスマホアプリの開発ができます。
kivyというPythonツールを利用すると、iPhone・Androidで使えるアプリが作成可能です。具体的には、以下のようなスマホアプリの開発ができます。
- タスク管理アプリ
- 天気予報アプリ
- 音楽ストリーミングアプリ
ただし、Pythonは見た目が派手なアプリ開発には適していないため、アニメのようなモノを作りたい場合は、別の言語がおすすめです。
スマホアプリをポートフォリオにしたい場合は、Pythonだけでも十分可能です。
組み込みアプリ開発
Python初心者が作れるもののなかには、組み込みアプリ開発もあります。
近年では、家電とスマホが連携されているアプリが注目を集めており、Pythonを活用すれば開発できます。
具体的には、Raspberry Piという小型のコンピューターを使えば、以下のような組み込みアプリが開発できます。
- カメラで動画撮影
- 簡単なロボット制作
- 温度と湿度をモニタリングしてディスプレイに表示



皆さんがよく行く「くら寿司」の座席案内システムでは、Raspberry Piが活用されています。
ブロックチェーンの操作
Python初心者でも、ブロックチェーンの操作が作れます。
Pythonを活用したブロックチェーン操作例は、以下があげられます。
- Web3.pyというツールを使うとイーサリアムというブロックチェーンから過去の取引履歴を取得
- 仮想通貨のコイン交換



Pythonでブロックチェーン操作をするケースは少ないため、気になる方は「Python ブロックチェーン操作」と検索してみてください。
Pythonが不得意な開発分野


ここまで、Python初心者が作れるものについて解説しましたが、不得意な分野もあります。
以下について専門的に開発をしたい方は、別言語の習得が必要です。
- 大規模なゲーム開発
- スマホアプリ
- OSやハードウェア開発
- 高速処理
大規模なゲーム開発
大規模なゲーム開発は、Pythonだと不向きです。
ゲームエンジンの多くは、C++で開発されており、UnityはC#・Unreal、EngineはC++が一般的です。
ゲーム全体をPythonだけで構築すると、フレームレートが安定せず、快適なプレイ体験を提供できないでしょう。
スマホアプリ
スマホアプリ開発も、Pythonには不向きです。
iOSはSwift、AndroidはJavaやKotlinが標準であり、これらはOSとの親和性が高く、パフォーマンスも優れています。
Pythonは試作品や簡単なユーティリティアプリには便利ですが、商用アプリでは他言語が選ばれる傾向です。
OSやハードウェア制御
OSやハードウェア制御の分野も、Pythonは不得意です。
ドライバ開発や組み込みシステムでは、CやC++が主流です。
ハード制御では、メモリや処理速度の最適化が重要であり、インタプリタ言語であるPythonは限界があります。
高速処理
高速処理を必要とする分野も、Pythonは苦手です。
AIやデータ分析でPythonが広く使われるのは、内部でCやC++のライブラリを利用しているためです。
Pythonは開発効率は高いですが、速度が最優先される場面では補助的な役割になるでしょう。
Pythonを習得する3つの手段


ここからは、Pythonを習得するための手段と方法について解説します。
いざ学習をする際に、悩まなくするためにも、参考にしてください。
YouTube
Pythonを習得する際は、YouTubeも活用できます。
YouTubeでは、エンタメ系が多いと思われがちですが、Pythonや開発系の発信をするメディアも増えてきました。



ぼくもYouTubeでPythonとデータサイエンスに関する発信をしており、日本一の登録者数です。
Pythonについても初心者向けにわかりやすく解説しているので、ぜひご視聴ください。
日本一わかりやすい自負があります。
書籍・参考書
学習と言えば、書籍・参考書で実施するケースがほとんどです。



実際、演習問題をひたすら繰り返し回答するのが、1番早く習得できる方法です。
しかし、どんな書籍・参考書を購入すればよいのかわかっていない方がほとんどでしょう。自身に合わない本を買ってしまうと、時間とお金をムダにしてしまいます。
「書籍・参考書に悩んでいる」という方は、ぜひ以下記事をご覧ください。状況別に応じて、細かく解説しています。


スクール
Python初心者が最短最速で習得するのであれば、スクールでの学習がおすすめです。
Pythonの勉強時間は、レベル別で異なりますが、実践で使うなら300時間以上が必要とされています。



独学だと、最低300時間ですね。
この時間を短縮し、いち早く昇進して収入を増やしたい場合は、スクールを活用すべきです。スクールで学習すれば、300時間を半分にできる可能性もあります。
当サイトが運営するTechFrontier(テクフロ)も、Pythonが習得できるスクールです。
具体的には、業界初の超実践型Python×データサイエンススクールです。



Pythonを習得したその先まで考えているため、学習をムダにしません。
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Pythonを習得してよくある失敗談は、転職までできないことです。TechFrontier(テクフロ)は、そんな状況が起きないカリキュラムになっています。



もちろん押し売りするつもりはありませんが、ぼくにしかできない唯一無二のPythonスクールです。
本記事をここまで読み、「本気でPythonを習得して、昇進・転職に活用したい」という方は、まずは以下公式LINEより無料特典を受け取りください。




Python学習を完全攻略する方法


Pythonを習得する方法を理解しても、学習方法が効果的でないと意味がありません。



Pythonの勉強方法を何百人と見てきましたが、ほとんどの人が非効率でした。
原因は、書籍や参考書で学習をする方法が定着しており、大事な実践ができていない点です。
学習は、やり方を少し変えるだけで、大きな差が開きます。だからこそ、正しい手順で進める必要があります。
以下YouTubeでは、Pythonを最短最速で習得する完全攻略方法を解説しているので、ぜひご視聴ください。


Pythonを習得したら目指せる職種3選


Python初心者の人が陥りやすい失敗は、習得後の未来を見据えていない点です。
Pythonを習得すると、どんな職業に転職できるのか理解しておければ、キャリアアップも考えたうえで進められます。
Pythonを習得して転職できる職業を知らない方は、ぜひ参考にしてください。
データサイエンティスト
Pythonを習得すると、データサイエンティストを目指せます。
たとえば、顧客データを分析し「どの商品が来月売れるか」を予測したり、購買行動をモデル化して施策を提案したりします。
TechFrontier(テクフロ)では、Pythonやデータサイエンス未経験から、データサイエンティストに転職している受講生もいます。受講生実績はこちら。
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データアナリスト
データアナリストも、Pythonを習得すると転職できる職業です。
Pythonは、データの前処理やグラフ作成に強みがあり、レポート作成に役立ちます。
具体的な実務は、売上データを月ごとに集計して傾向を可視化したり、顧客アンケートを分析して改善点を示したりします。
データアナリストは「今の状況を正しく把握する役割」が中心であり、経営やマーケティングを直接する支援が役割です。
TechFrontier(テクフロ)からも、データアナリスト職に転職成功している方もいます。
AIエンジニア
Pythonを習得すると、AIエンジニアにも転職できます。
機械学習や深層学習を活用し、モデルを設計してサービスに組み込みます。
画像認識を使った不良品検出システムや、自然言語処理を活かしたチャットボットの開発が具体例です。
AIエンジニアには、数学的な知識に加え、Pythonでのライブラリ活用スキルが欠かせません。
Pythonを習得して、「キャリアアップをしたい」という方は、ぜひ以下公式LINEよりTechFrontier(テクフロ)情報を受け取りください。
Python初心者が学習を始める際の注意点


Python初心者が学習を始める際は、以下2点に注意する必要があります。
知らないと損をする可能性が高いので、最後までご覧ください。
独学とスクールの違いを理解する
Pythonを学習する際は、独学とスクールでの勉強時間の違いについて理解しましょう。
独学とスクールの場合では、勉強時間に以下の違いがあります。
独学:中級者レベルまで最低300時間
スクール:中級者レベルまで100〜200時間
1日2時間の学習で計算をすると、独学は150日、スクールは最短50日ほどです。
昇進・転職をしたい方にとって、3ヵ月以上の差は大きなポイントです。また、独学の場合は、答え合わせができないため、確実に習得できるかわかりません。
スクールを押し売りするつもりはありませんが、違いを理解していないと、時間をムダにするだけかもしれないので注意が必要です。
学習目的を明確にする
Pythonを学習する人のなかでよくあるのは、「なんとなく勉強しとこうかな」といったあいまいな理由です。
あいまいな理由で始めてしまうと、貴重な時間をムダにする可能性が高くなります。
場合によっては、Pythonよりも学習すべき言語があるかもしれません。
時間とお金を有効活用するためにも、学習目的を明確にしてから勉強しましょう。
Python初心者が作れるものは将来性が高いスキル
本記事を最後まで読むと、「Python初心者でも作れるものは多いんだ」と気づいた方も多いでしょう。



Pythonは汎用性が高いので、さまざまな場面で活用できますし、転職にも役立ちます。
しかし、Pythonを習得しても、活かしきれない方がほとんどです。
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